発病する前(未病)に対処して健康を維持・増進するという考えを、ヘルスケアといいます。下水道の重篤な事故を未然に防ぎ、ライフサイクルコストを合理化し、長寿命化を実現するために、このヘルスケアという考えが欠かせません。
 国のガイドラインが示すスクリーニングは、まさにヘルスケアに向かう端緒であり、持続的な下水道インフラの管理を構築する上で、下水道ヘルスケアの必要性がますます高まっています。

ピケスト協会は、大学研究、コンサルタント、調査会社、管路施設管理会社、調査機材の開発製造会社から構成され、新しい診断技術の開発と提案、協会員の協業による複合的なサービスの提供を通して、下水道ヘルスケアの普及に邁進しています。
さらに、新下水道ビジョン、B-Dash事業、スクリーニングに関わるガイドラインなど、国の新しい取組みに積極的に関与し、管路の品質管理の関わる新たなフェーズを創造しています。
劣化診断の要
衝撃弾性波検査
衝撃弾性波検査は、コンクリートの非破壊劣化検査でポピュラーな、打音検査を定量診断として進化させた技術です。管体を軽く叩いて震わせ、生じた弾性波に含まれる高周波成分比から、既設管の仮想管厚と破壊荷重を定量的に検査するもので、耐荷力、推定余命、仮想管厚から、耐震・長寿命化・更生工事に必要な設計諸元を得ることができます。 高周波成分比と埋設管の破壊荷重との強い相関は、何段階かの肉厚に削った試験管試験、既設埋設管の掘り起し確認試験など、長期の試験を通して実証されています。
 
なぜ健康診断が必要か 管路障害の見える化 不明水の見える化 まずはやるべきことは、管路施設の3つの見える化 スクリーニング(健康診断)による管路施設のカルテづくり 精密検査(詳細調査)は、対策に直結したものを 管路劣化の見える化 包括民間委託について
事務局:〒105-8450 東京都港区虎ノ門2丁目3番17号(虎ノ門2丁目タワー) 積水化学工業株式会社(内)TEL 03(5511)0034

Copyright c 2014 PQEST ASSOCIATION